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建設業許可サポートブログ 行政書士法人TOTAL

建設業許可をサポートする行政書士法人TOTALのブログです!建設業許可申請の現場の声をお届けします!

個人事業主の事業年度終了届!

建設業許可専門行政書士の新井将之です。

 

既に4月になり、半月たってしまいましたが、

新年明けてから既に4ヶ月経過していますがいかがでしょう?

 

新井は、おかげさまで毎日充実した生活をさせていただいております!

ありがとうございます。

 

さて、建設業許可の件で今回お伝えしたいことは、忘れがちになる建設業許可をお持ちの個人事業主様!!!

 

建設業許可の事業年度終了届の提出期限は4月です!

 

年末年始が終わり、2月の確定申告をし、面倒な手続が一段落したところで

建設業許可について決算報告(事業年度終了届)が必要です。

 

以前、埼玉県庁に申請を行っていた際に、個人事業主の方が、事業年度終了届を

提出していました。

 

私は内心「さすが、経営者!期限をちゃんと守って、忙しいのにもかかわらず、埼玉県庁まで足を運び、申請してさすがです」と思いました。

 

しかし、修正点が多く、色々と県庁の担当者から指摘を受けていました。

私は、新規の申請を行っていたため、申請の審査時間も長く、

受付が4時15分までにも関わらず、5時半頃まで待合室に

いましたが、私のちょっと前に帰って行きました。。。

 

事業年度終了届については、合っていないといけない部分や、

経営事項審査を受ける際に必要になるので、とても重要な要素を含んでいるものになります。

 

事業年度終了届は、どこの事務所も手数料には大差ありません。

ただし、内容に相違がございます。

 

同業社の中には税理士が提出している確定申告書をそのまま写している方も多くいます。基本的にそのままの内容を写すことで問題ない場合もございますが、経営事項審査の点数や、建設業法に則った決算書を組むには、税務の知識も必要となります。

 

TOTALは、税理士法人が母体のため、数字にはとても慎重かつ正確な事務所です!

 

経営事項審査の点数にも関わりますし、もちろん建設業の内容(契約書等)にも詳しく、どの工事に振り分けをすればいいのか等の的確なアドバイスも可能です。

 

さらに、事業年度終了届について怠ると、下記のようなことが起こりますので気を付けてください!!!

 

更新の申請ができない!?

 

建設業許可は5年毎に更新の申請を行うこととなっていますが、

年に1度の事業年度終了届を怠ってしまうと、建設業許可の更新ができなくなってしまいます!

 

5年分まとめて申請し、更新を行うことも可能ですが、県庁、都庁の担当者から確実に1年毎に提出してくださいと指摘されてしまいます。

 

きちんと、事業年度終了届を提出し、5年経ったら更新!

上記の流れが、建設業許可を取得された方々に課されるものになります。

 

そこで、幣所は御客様の許可日、決算期等全てデータで保存しておりますので、

皆さんに安心して本業に取り組めるよう心掛けております。

 

 

事業年度終了届、更新の管理等がめんどくさいと思った場合、

 

是非、行政書士事務所TOTAL新井までお問い合わせください!

 

 

 

 

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