建設業許可を取得するために準備しておくべきこと!
建設業許可専門行政書士の新井将之です。
嬉しいことに、建設業許可を取得したいと御客様から御相談を頂くのですが、
御客様に集めて頂いた書類を見させていただくと感じることがあります。。。
↓
行政庁の手引きと、業者さんの実情が違う・・・?
建設業許可を取得するための要件に、先ず何より重要なのは、
↓
許可要件は書類のみで判断される!
という点にあります。
一生懸命集めていただいた書類でも、建設業許可の申請窓口で
「この内容では、経験として認めません。」といわれてしまい兼ねないのです。
そこで、建設業許可をこの先取得されたいと思っている業者さんにアドバイスをと思います。
1、請求書や注文書は大切に保管!
※請求書や注文書の内容(数量)が人工の場合、経営経験での証明に使用できません。
2、金銭の支払い等は口座振込みで行う!
※領収書による証明を認めない都道府県が多く、通帳が残っていた方が確実に証明できます。
3、確定申告書は必ず残しておく!
※個人事業主の経営経験を証明する場合は、確実に確定申告書が必要になります。
必ず残しておきましょう!
上記の3点が建設業許可を取得する際にかなり重要な要件に関わってくるものとなります。
その他にも細かい部分はありますが、本日はこの辺までにさせていただきます。
詳しく聞きたい方は、TOTALに御相談(お問い合わせ)ください。
より確実に、建設業許可を取得するには、事前の準備が大切です!
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